…って、つまりどのくらい古いワケ?? 神社のご由緒にある上記説明の中で、一番古い時代の話は 「舒明天皇参拝」の記録。 舒明天皇は631年の9月19日から86日間、有馬の湯を楽しんだ そうなので、その時に参拝されたのでしょう。 誰でもその名を知る人を基準に計るなら、これは聖徳太子が 亡くなってからおよそ10年ぐらい経過した頃の記録です。
【補足】 仁西上人有馬再興(1191)の頃から、熊野信仰の影響を受けて熊野久須美命も併せ祀り、有馬温泉の鎮護三神と呼ばれるようになりました。
【余談】 国造りの神様・大己貴命は、医療神としても信仰されています。 パートナーの少彦名命(スクナヒコナノミコト)も医薬を司る神様。 そんな二人が推奨?の有馬温泉は、なんだかとっても身体に良さそうですよね。
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