黄金色に輝く財宝が売店に?
本日は売店の商品の中から局屋立春さんの
丹波栗入りの半生菓子『庭の栗』をご紹介
1個231円から販売しています
箱売りは5個入り1365円、8個入り2100円
10個入り2625円、15個入り3780円です。
中には栗が丸ごと1個入っていて
外は柔らかい皮で包まれています。
ちょっと甘めでお煎茶のお供にピッタリ
昔から栗と言うのは黄金色に輝く財宝に例え
縁起のよい食べ物として尊ばれてきました。
日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格。
砂糖の貴重な時代には多くの砂糖を使用して
調理する栗きんとんなどは、大変贅沢な料理でした。
また、クリのことを外国語でマロンと呼ぶと
思ってらっしゃる方もいるかと思いますが、
本来はトチノキ科のマロニエの実のことで、
かつてはマロニエの実を使ってマロングラッセ
を作っていたのですが、後にクリの実で
代用するようになった結果、マロンに
クリの意が生じたのだとか
~以上、庭の栗のご紹介と、
クリについてのミニうんちくでした~