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神戸の時を刻む花時計

三宮駅から南へ向い大通りのフラワーロード沿いを
歩いていくと、神戸観光スポットの一つ
色、鮮やかな「花時計」があります。
これは日本で初めて作られた花時計です。
平成19年で50周年を迎えました。

花時計のデザインは、月に1回なんらかのテーマを持った図柄や、
シンボルマーク等、イベントやキャンペーンのメッセージボードとして描かれているので、
神戸を知る上で一番てっとり早いかもしれませんね

使用される花は、四季折々の花が用いられ、
季節感溢れる時計になっています。

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写真の花時計は、6月17日まで植えられていた
神戸都心部の観光スポットを周遊する
シティー・ループバス運行開始の20周年を記念したものです。

現在は、7月中旬まで食育ロゴマークの図案になっており
今の季節ならではの花で彩られています。

直径6m、高さが2.25m、
時針の長さが260cm、分針と秒針の長さは310cm。
使われる花の数は、なんと約3,000株!
写真で見ると小さく見えますが…
実際は大きな時計になっており見ごたえ抜群です。

三ノ宮駅・新神戸駅や港にも近い場所にあり、
有馬温泉からのアクセスも30~40分ぐらいで行き来できますので、
観光する際には神戸が誇る季節感溢れる花時計を是非お見逃しなく

花時計の詳しい情報はこちらから
      ↓      ↓     ↓
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/mark/hanadokei/index.html

 

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Photo by フロント係くろずみ@欽山
Written by Web担ふくだ@欽山
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