梅はその日の難逃れ
朝、出掛ける前に梅干を食べると、
その日は災難をまぬがれるということわざ
これは昔、旅人が、その土地特有の熱病や
風土病にかからないように、梅干を利用していたことに
由来するそうです。
梅といえば、昔からあまりにも有名な3大効能
「疲労回復」「抗菌作用」「免疫力アップ」だけでなく、
血圧安定効果や動脈硬化予防なども発表されているようですね
とはいえ、たくさん摂取すると心配になるのが塩分過多
通常の梅干の塩分濃度は17%~20%もあります
そこで人気が上がっているのが「塩分控えめな梅干」
賞味期限はちょっと短くなりますが、
しょっぱいのが苦手な方にもお召し上がりいただけ、
いろいろなお料理にも使いやすく何かと重宝します
欽山の売店にて、お土産用に販売しているのは
紀州南高梅 塩分8%
趣のあるつぼ入りとなっております。
これまでに無い酷暑のこの夏
昔の人のお知恵を拝借して、大切な方への
お土産に梅干はいかがでしょうか¥
大梅 約200g入 3,045円
小梅 約130g入 2,100円