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焼物一例 ~爽やかな渓流の香り・若鮎炭火焼~

夏が旬の魚の代表格といえば…やっぱり鮎!
 
清流で川底の石などについた藻を食べる鮎は、
川藻の香りが身に移り、独特の香りを持つように
なることから、「香魚(こうぎょ)」とも呼ばています。
 
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中でも、旬の鮎を味わうなら塩焼きが一番♪
串を打ち、焼きすぎを防ぐために、
背びれ・胸びれ・尻尾と塩をつけて化粧塩をします。
 
化粧塩には、焼きすぎを防ぐことはもちろん、
ヒレにハリを持たせて形良く焼きあげる効果も♪
 
爽やかな渓流の香りを私たちに届けてくれる鮎。
川魚の独特の香りが夏を漂わせる旬の一品を
是非ご賞味ください。
 
Information by Web担ゆあさ@欽山
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