やっぱり食べたい!冬の味覚「ふぐ」。でもなぜ「河豚」?
冬の味覚といえば、蟹に次ぐ人気の河豚(ふぐ)。
ぷりっぷりの食感と深い味わい・・・
この冬一度は味わっておきたい食材ですよね♪
欽山が提供する河豚料理は、大きく分けて2種類!
下関より直送される天然活河豚で、最も美味しいと
言われる2.5kgものを厳選 使用したプランと、
3年もの以上で1.5kg以上の蓄養のみを
使用したプランがございます。
【河豚を堪能するプラン一覧】
ところで、ふぐをなぜ"河豚"と書くのでしょう?
「河豚」の字が生まれた中国では、
ふぐの仲間に海から河へさかのぼる種類があり、
揚子江を遡河するふぐを「河豚」と名付けたことがはじまり。
河はわかるけど、なぜ“豚”なんでしょうか?
鳴き声が「ブーブー」と聞こえるから、というわかりやすいものから
中国では「美味」や「高級」を表す言葉だから・・・などなど
これには諸説あるようです。
漢字の輸入国 日本では、ふぐは川ではなく海にだけいますよね。
そこで、「海豚」にしようかということになったそう。
でも、この漢字には「イルカ」という先客がいた・・・
やむ無く日本でも、ふぐは「河豚」と書くようになったんだとか。
漢字って奥が深いですね♪
Information by Web担ゆあさ@欽山