過去のお知らせ

古典的手法なのデスね…

〜有馬学講座こぼれ話〜

有馬温泉は高濃度塩分の『強食塩泉』という
おハナシをしました。

有馬学講座で温泉に関する講演の最後に質疑応答があり、
ある方が、
「濃度はどのようにして測るのですか?」
と質問したのですが…

先生曰く、
「非常にシンプルです。
 温泉を汲んできて熱し、沸騰させ続けた後に
 残った塩の量を測ります。」
とのこと。

………わりと古典的手法なのデスね┐(´ー`)┌

 

Written by まつい@欽山
pagetop