生きている花・生きているような花
欽山では毎週木曜日に
館内の生花の生け替えを行っています。
フロント正面にある大きな花入れには
いつも華やかな生花が生けられていますが、
今回の生け替えでは流木なども使われて
ちょっぴりダイナミックな感じに仕上がっています。
また、IFA国際フラワーアレンジメント協会様の
ご協力を得て、売店やバー、一部客室にて
プリザーブドフラワーもご覧いただくことができます。
今ギフトなどで注目されている
プリザーブドフラワー(preserved flower)とは
「保存された花」
生花の姿・質感をそのままに保存加工したものです。
素材となる生花ひとつひとつが異なるため、
生花同様に色あいや花びらの形など
同じ花はふたつとありません。
まるで生きている花のように見えます。
是非皆様ご自身のその目で、
生花とプリザーブドフラワーの違いや
それぞれの素晴しさをお楽しみいただければと思います