建物自体もステキな作品

先日このブログでも紹介の兵庫県立美術館へ
私も行ってきました！
トトロの森はもちろん、常設施設の作品も見てきましたよ。

実はこの兵庫県立美術館の建物は
建築家の安藤忠雄氏によって設計されたものなのですが、
ただ展示している作品があるだけでなく、
この美術館自体が１つの作品となっています。

落ち着いたエントランスや、
自然の光が入ってくるガラス張りの廻廊、
さらに目の前には海が広がっていますので、
季節や時間によって様々な光の変化が体感出来ますし、
屋外にもたくさんの彫刻作品があります。

皆さんが県立美術館へ足を運ばれる際には是非、
展示作品だけでなく、この美術的空間の中で
様々な仕掛けを見付けてみてください