2007.04.21
できればお持ち帰り下さいm(_ _)m
杖捨坂という名の坂を上っていくと、杖捨橋という名の橋があります。 一見して普通の橋ですが、その名は、有馬に来る時は杖をついて来た人も 有馬温泉の効能で元気になって、帰る時に要らなくなった杖をここから 捨てたことに由来するとかしないとか。 ドイツだかどこかの温泉療養施設でもこれに似た話があるとかで、施設の入り口に 腰をかがめて歩く人々（来た時
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2007.04.20
4/20 今年の見納め？
有馬の桜もほとんどが散ってしまっていますが、 宝泉寺脇で咲いている桜を見つけました。 ソメイヨシノではありませんが、 観音様を包むように咲くその姿は、 とてもキレイでした。 今年、有馬で見る桜は… これが見納めかもしれません。 Written by まつい＠欽山
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2007.04.17
室町時代から続く有馬人形筆
文字を書くために筆先を下に向けると 小さい人形がちょんと現れ、 筆先を上に向けると人形は中へ。 そんな洒落た仕掛けの人形筆は 色とりどりの細い絹糸で巻かれていて 目にも鮮やかな美しさ。 「子持ち筆」とも言われ、 その仕掛けの考案は室町時代に遡るとか。 以来、長く親しまれてきました。 この人形筆を作っているのは西田筆店。 覗いてみると、人形筆の仕掛けを見せてく
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2007.04.17 | 有馬を知って楽しもう | コメント(0)
2007.04.16
まだまだ現役・丸型ポスト
甲子園球児も平成キッズばかりとなった昨今。 この形のポストを 全く知らない人の方が、 懐かしいと思う人の数を 上回ってきつつあるのでしょうか…。 歴史あるこの丸型ポストくん。 有馬ではまだ現役で活躍中。 ただのオブジェではありませんので、ここから投函しても きちんと郵便配達されます。 温泉街を散策される際に、旅先からの便りをそ
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2007.04.16 | 有馬を知って楽しもう | コメント(0)
2007.04.14
4/14 昨夜の雨で...
太閤橋から見える桜も、随分散りました。 鮮やかな若葉も所々で目につくようになりました。 欽山の近くの桜も、もう… 今年の桜も美しく、ワタクシ私たちを大いに魅了してくれましたが、 残念ながらそろそろ終わりの時が近づきつつあるようですね。 【余談】 ニュースで「春霞」（夜だと「朧」）の正体を知りました。 “かすみ”とか&l
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2007.04.13
有馬で「ひょうたんから水」
世にペットボトル飲料あまたアリ。 ミネラルウォーターも人気が高い。 そんな昨今、京都や奈良などの観光地から口コミが広がり 密かに人気を集めている水があるらしい。 商品名はひょうたんから水。 （※商品詳細はこちら） ひょうたん型のペットボトルにｐＨ８.２で身体に優しい アルカリ天然水が詰まっているとか。 奈良吉野郡天川村の鍾乳洞から湧き出る
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2007.04.12
4/12 まだ桜はキレイです
いつものように太閤橋から。 時折風が吹くと陽射しの中を花びらが はらはらと舞い、川面に落ちる姿も また「あはれ」な感じです。 橋の上の花びらさえも春の風情を盛り上げて目を楽しませてくれます。 Written by まつい＠欽山
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2007.04.11
ゆけむり広場の河童
太閤橋の近くに「ゆけむり広場」と名づけられた 場所があります。 そこには噴水があって… 脇には太閤さんの像があったりするのですが、 この河童は広場…というか広場の噴水の 真ん中にちょこんと立っていて、噴水脇に 座っている太閤さんよりもある意味目立って いるのではないか？とも思います。 有馬温泉と姉妹提携している定山渓温泉の観光協会から
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2007.04.11 | 有馬を知って楽しもう | コメント(0)
2007.04.10
有馬の三羽ガラスを探してみよう
それは神代の昔。 大己貴命（オオナムチノミコト）と少彦名命（スクナヒコナノミコト） という二人の神様が、人々を病気から守るために国々を旅し、 薬草を探しに歩いていた時、 傷ついた三羽のカラスが赤い水を浴びて傷を治療しているのを ご覧になって、有馬の温泉を発見したという伝えがあります。 この伝えにちなんで(？)有馬には三羽ガラスがいます。 三羽ガラスは２箇所で見ることができるの
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2007.04.10 | 有馬を知って楽しもう | コメント(0)
2007.04.08
4/08 有馬さくらまつり
今日は有馬さくらまつり。 12:00からは親水広場でのイベントもあり、 ねね橋は上も下も人だかりができていました。 自治会や観光協会青年部のみなさん、有馬の芸妓衆の屋台 なども出ていて、有馬はいつになく大賑わいでした。 お天気の方は少し雲がありましたが、 桜は見事に満開で、 桜と記念写真を撮る姿も多く見受けられました。 「有馬さくらまつり」の詳し
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