2012.05.28
今年は平家に思いを馳せて・・・沙羅の花と一絃琴の鑑賞会
朝咲いて夕方には花の姿のまま落ちてしまう沙羅の美しさと儚さ。
心に響く、深みのある一絃琴の音色。
有馬町内の念仏寺では
毎年「沙羅の花と一弦琴の鑑賞会」が行われ、
お抹茶と沙羅の花をイメージした限定のお茶菓子をお召し上がり
いただいた後、樹齢250年の沙羅の花を背に、ご住職の法話と
一絃琴の演奏をお楽しみいただけます
今回はいつもの鑑賞会とは違い大河ドラマ「平清盛」に合わせ
平家物語の序文
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す」
を“沙羅の花”と“須磨琴の音色”を平家に関係する楽曲で表現するそうです。
一絃琴鑑賞会と欽山宿泊プランがセットになった
有馬温泉をたっぷり満喫できるプランをご用意しました!
「沙羅の花と一弦琴の鑑賞会」付き特別ご宿泊プラン
沙羅の花と一絃琴の鑑賞会 ~平家物語に想いを馳せて~詳細
■日時
2012年6月23日(土)~6月25日(月)の三日間(1日4回、計12回)
・第1回 9:00開場、10:00開演
・第2回 11:00開場、12:00開演
・第3回 13:00開場、14:00開演
・第4回 15:00開場、16:00開演
※各会定員100名様
■場所
念仏寺
■参加費
お一人様1,500円(お抹茶、お茶菓子、住職の法話、一絃琴の鑑賞)
※欽山ご宿泊の方で鑑賞会をご希望の方には1,000円にて販売
くわしくは
http://www.arima-onsen.com/news2_765.html
Infomation by Web担たにじり@欽山