2018.10.21
今宵「十三夜」の栗名月を栗ご飯とともに
十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくる十三夜。
旧暦9月13日の月は十五夜に次いで美しいと言われ、
昔から大切にされてきました。
今日、10月21日は十三夜です!
ちょうど収穫時期にあたり
栗や枝豆を供えることから
「栗名月(くりめいげつ)」
「豆名月(まめめいげつ)」とも言われています。
そんな十三夜にちなんで、
欽山では本日のご夕食に栗ご飯もご用意しました!
十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しか
しないことを「片見月」と呼ぶそうで、
十五夜にお月見をしたら
十三夜にも月見をするのが
良いと言い伝えられています。
秋が深まり朝晩はかなり冷え込むようになってきましたが
空気が澄んで夜空が綺麗に見える時期でもあります。
今宵「十三夜」の栗名月を
美味しい栗ご飯とともにお楽しみください。
Written by Web担 まつい@欽山