【2013年1月】の記事一覧
2013.01.29
洋皿に盛ってみても?~造り三種盛一例~
鮪中トロ、鯛、鮑。洋皿に盛ってみました。 関東では「刺身」、関西では「造り」と呼ばれる魚の切り身。 その昔…武家社会では“切る”という言葉が 切腹を連想するため忌詞(いみことば)として避けられていました。 そして、切り身にしてしまうと何の魚かわからないので 切り身に魚の尾鰭を指して示したことから いつしか「刺身」と言うようになったそうです。
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2013.01.22
たら白子入り茶碗蒸しはいかが?
「茶碗蒸し」と聞くと、食べる前から誰もが ほんのりとした優しい味を想像してしまう… そんな、心温まる不思議な食べ物ですよね。 欽山では冬の別注料理のおしながきに 今がまさに旬のたら白子を使った茶碗蒸しを ご用意しています。 とろける白子の濃厚な味わいがたまらない ちょっと贅沢なたら白子入り茶碗蒸し♪ 是非一度ご賞味ください。 Information by W
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2013.01.15
小正月には小豆粥で厄払い!
正月十五日は「小正月」 かつては小正月に元服の儀を行っていたことから 長く「成人の日」とされてきましたが、 十五日に小豆粥を煮て 天狗をまつれば年中の邪気を防ぐ そんな言い伝えとともに、関西では 小正月に小豆粥を食べる風習が今も残っています。 そこで本日、欽山では皆様に小豆粥をご用意しました! 中国には 天狗になった悪人の霊を 小正月亥の刻の小豆粥で払った と
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2013.01.07
七草粥で無病息災!
せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草 今日は正月七日。欽山では七草粥をご用意しました。 早春にいち早く芽吹く菜の生命力が邪気を払うとされ、 中国では古くから正月七日の“人日の日”に 七種の若菜を入れた汁物(七種菜羹)を食べて 無病息災を願ったと言われています。 これが日本に伝わり、平安時代から
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