2012.03.12
ただ今の留椀は浅蜊の赤出汁です!
現在夕食の際お出ししている赤出汁の具は浅蜊(あさり)です。
ぷりっとした身とうまみが魅力的な馴染みの深い貝と思います。
浅利の由来は“漁り”で、
今ではあまり考えられませんが
昔の海浜には浅利が漁ってとるほど
たくさんいたことから名付けられたみたいです。
三月になると、貝類がいっせいに市場に出回るようになります。
今後もどんどん様々な貝類が登場しますのでどうぞお楽しみに!
Written by 調理部ふちの@欽山
Update by Web担たにじり@欽山
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